ブログ著者:Michael Distler  本ブログは You’re Not the Only One With Data Problems の翻訳になります。

私はこれまで多くのお客様や見込み客の方々とお会いしてきました。彼らに現在のソフトウェアの状況を聞いたところ、多くの人が同じことを言っていることに気づきました。「もっと前にアップデートしておくべきだった」「簡単な作業にものすごく時間がかかっていて恥ずかしい限りだ」「他社は何年も前にこのようなことを止めたに違いない」

私は、同業他社も含めて多くの企業が同じように嘆いていることを話し、「他社も同じですよ」とお伝えしています。

というのも、Qlik が最近実施した IT やビジネスの専門家を対象にした組織のデータ戦略に関する調査では、ほとんどの回答者が現在利用しているテクノロジーや手法の面で、リードしているどころか遅れを取っていると答えているからです。別に驚く結果ではありませんでした。多くの回答者が、自分たちだけが遅れていると感じていても不思議ではありません。

今回の調査における 3 つのポイント:

依然として多用されている従来のデータリポジトリとテクノロジー

  • クラウドベースのデータウェアハウスには多くの利点がありますが75% の企業は従来のオンプレミスのデータウェアハウスを使用しており、ハードウェア、ソフトウェア、保守サービスに対応するために多額の予算が必要である
  • クラウドベースのアナリティクスは、初期コストや運用コストを最小限に抑えるなど、クラウドデータウェアハウスと同様のメリットがあります。 それにも関わらず、50% 以上の企業が未だにクラウドベースの分析ツールを導入していない
  • 多くの企業では、メインフレーム、SAP、従来のソリューションといった、アクセスが困難なオンプレミスのデータ情報源に重要なデータを閉じ込めてしまっている

多くの企業が利用し続けている旧来のデータ統合手法

  • 主要なデータ統合ツールとして、50% 以上の企業が未だに Microsoft Excel を使用している
  • 新しいデータ情報源へのアクセスに要する時間が、BI を成功に導く上で最大の障害であると考えられている
  • 多くのリーダー層は、現在の 1日 1 回のデータ更新では不十分だと認識している。約半数の人が、データ更新は少なくとも 1時間に 1 回は必要だと考えている

一部の企業では既に新たな方法を試している

    • ETL 開発などのステップを自動化することで、アクセス可能なクラウドベースのリポジトリの作成と公開を加速することができる
    • データカタログを使用している場合、新しいデータ情報源の追加に要する時間を短縮することができる
    • 全社的なカタログで、ユーザーがデータを「ショッピング」するように扱えることで、ビジネスインサイトの取得における障害を取り除くことができる

従来のデータやソフトウェアに関する悩みを抱えているのは、あなただけではありません。自社だけではないという安心感はあるかもしれませんが、だからといってこのままでよいというわけではありません。最新のデータ統合ツールに移行すれば、生産性と効率性の向上というメリットを享受することができます。