はじめに

Qlik Sense Desktopは無償で機能制限なく製品の利用が可能となっていましたが、2020年6月30日をもって無償利用の製品ご提供は終了となりました。これは、製品をユーザー様にご体験頂くために、フリーミアムのモデルで無償利用のQlik Senseをご提供するという形から、トライアルのモデルで試用版のQlik Senseをご提供する形にするという、Qlik社の方針の変更によるものになります。2020年7月以降は、以下の図に示すとおり「無償トライアル」、「API開発者向けライセンス」、「有償ライセンス」のいずれかの形でQlik Sense Desktopをご試用・ご利用頂くことができます。

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※上記のほかに、大学の教授、学生、および研究者向けのQlik Academic Program、非営利団体向けのTechnology Grant Programがありますが、これらは上記の有償ライセンスを、ある決められた範囲を無償でご提供するプログラムとなります。

無償トライアル

無償トライアルとしては、以下の2つがご提供されています。

  1. Qlik Sense Business – Qlik社が提供するSaaS/クラウドサービス上でQlik Senseを利用して評価
  2. Qlik Sense Desktop – 個人のPC上にQlik Senseを導入して製品を評価

Qlik Sense BusinessはQlik Sense® Business を無料でお試しくださいのサイトから利用をご登録頂くことで即日利用が可能となっています。そして、Qlik Sense Desktopは、Qlik Sense Businessに登録後に当サイトからインストールファイルをダウンロードし、認証を行って無料トライアルを利用することがでいます。これらの手順につきましては、以下の記事でご説明していますので、そちらをご参照ください。(また、これとは別に外部ネットワークにセキュリティ上接続が許可されていない社内での製品評価利用のために、オフライン用のライセンスもお問い合わせベースでご提供されています。)

Qlik Sense無料トライアル利用開始の手順

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API開発者向けライセンス

Qlikの開発コミュニティでは、オープンソースとして様々なQlik Senseの拡張機能(エクステンション)の部品などが各国の開発者により開発されて、Qlik Branchのサイトなどに公開されています。Qlik Senseの業務利用などを除く、このようなエクステンションやAPI開発の用途に限定した用途として、開発者向けのライセンスが無償でご提供されています。

API開発者向けライセンスは、Qlik Branchのサイトにユーザーの登録を行い、[My Profile]の画面左側の下部にオフライン用のライセンスのダウンロード用のリンクが提供されています。Qlik Sense Desktopを導入したPC上に「C:\Users\%username%\Documents\Qlik\Sense\trial」のフォルダを作成し、ダウンロードしたファイルを配置します。

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Qlik Sense Desktopを起動すると、画面右上に試用版の期限と[起動]ボタンが表示されますので、このボタンをクリックするとQlik Sense Desktopが起動します。

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有償ライセンス

以下の有償ライセンスを割り当てられたユーザー様は、SaaS/クラウドやサーバー環境の利用に加えて、オンライン認証を行うことでQlik Sense Desktopも利用が可能です。ライセンスの価格などについてはQlik 価格 | 全エディションの比較のサイトをご参照ください。

  • Qlik Sense Business User
    Qlik Sense Enterprise(SaaSおよびQlik Client-Managed)のProfessional User

Qlik Sense Business UserやQlik Sense EnterpriseでSaaS環境のみを利用されている場合は、上記の無償トライアルでご説明したのと同様の手順でQlik Sense DesktopからSaaS/クラウドへ認証を行います。Qlik Sense Enterpriseのライセンスで社内にサーバーを構築されている場合には、こちらで説明されている手順でQlik Sense DesktopからQlik Sense Enterpriseのサーバーに対して認証を行います。尚、Qlik Sense Desktopのインストールファイルについては、Qlik 社の正規ダウンロードサイトよりダウンロードが可能です。(ライセンス購入の際に登録されたユーザー様のQlikアカウントID、パスワードが必要となりますのでご注意ください。)