正直に申し上げますが、筆者は米国の娯楽作品アイアンマンとは無関係です。

ここで言うアイアンマンはトライアスロンのことですが、荷の重い活動です。ソファからいきなり飛び起きて 3.8 km を泳ぎ、自転車を 180 km 漕いたうえで 42.195 km のマラソンを最後まで走るなど、並の人間にできるものではありません。

ブログ著者:Adam Ciperski  本ブログは What I’ve Learned About Analytics Culture from Ironman Training の翻訳になります。

集中的な取り組み

この大変な活動で成果を挙げるには、精神面と体力面で献身的なトレーニングと準備を怠らない取り組みが必要です。組織へのアナリティクス導入にも同様のことがいえます。アナリティクス主導の文化に転換するには、集中的な取り組みが求められます。この取り組みは最初に、意思決定の中核にデータを据える方針を経営陣内部で決断し、その方針を各部署と所属従業員に伝えます。アイアンマン同様に、関与するすべての人々に日常的な献身と集中が求められます。

コミュニティの形成

これは適切な表現です自分 1 人だけの力でゴールまでたどりつくことはできません。家族、友人、コーチは自分のチームの一員です。彼らは支援、激励、指導、レース当日の応援を通じて、参加者が成果を達成できるように後押ししてくれます。アナリティクスを成功させるには、コーチのような最高責任者が、ビジネスと IT の適切なリソースをアナリティクス戦略に対して優先的に割り当てます。その結果、事業のニーズと該当する顧客のニーズを満たす関連情報を、会社全体の意思決定者が準備して提供できるようになります。最終的に、当事者と協力して、成功に向けた計画を遂行し、リスクを軽減すると同時に、実証済みの事実を継続的に提供するアナリティクス提供者が必要です。当社の多くの顧客は、Qlik を使用した顧客成功事例の有力企業であり、Qlik のコミュニティを信頼し、ビジネスインテリジェンスソリューションを通じて、迅速な回答、より多くのインサイト、優れた成果を確実に実現しています。

ゴールではなく過程

アイアンマンを目指すトレーニングと競争は、この競技のゴールではなく過程にすぎません。これらの過程を通じ、「すべてを実現できる」ことを実証するために、フィットネスを中心としたライフスタイルと訓練を継続的に実践します。同様に、アナリティクスの成功とは、1 件のレポートやアプリケーションを作成することではありません。発見とデータに基づく意思決定を推進するためにアナリティクスを導入する継続的なプロセスです。データの量は毎日増加を続け、得られるインサイトは絶え間なく発展しています。変化を止めない環境に対して準備を怠らないようにすることが重要です。

さあ、トレーニングの時間です。

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