Emesa 社は QlikView や Qlik Sense を利用して、分析を 1 クリックのプロセスに短縮する方法を見つけ出しました。

ブログ著者:Mark Bilotta  本ブログはCustomer Spotlight: Taking Control of Report Sharing  の翻訳になります。

Emesa 社はオランダ、ベルギー、フランスでオンライン ショッピングの使いやすさを継続的に改善している国際的な e コマースブランドです。

この企業はオランダ市場の旅行とレジャー分野におけるリーディング ベンダーであり、同社の Web サイトは年間アクセス数が数百万回、アプリのユーザーも数百万人にのぼっています。Emesa 社はビジネス パートナーのために販売チャネルの継続的な革新と新規作成を行うと同時に、労力を費やしてオンライン ショッピングの使いやすさと魅力を向上させる方法で、競争力を維持しています。

Emesa は Qlik の新規顧客ではなく、2014 年以来 QlikView を使用して、データ、新しいデータ ビジュアライゼーション、そしてより多くのインサイトを自社のデータから柔軟に抽出しています。

「Qlik は私が入社して以来、Emesa にとって常に第一の BI プラットフォームでした。当社が Qlik を選択したのは、複数のソースから簡単にデータを抽出できる柔軟性と可能性が理由です。当社にとって、それらの機能は主要な決定要因です。」

– Emesa 社、BI レポーティング リーダー、Tijmen Groustra (ティーメン・フルストラ) 氏

ただし、Emesa の Qlik 環境も、拡大と成長が必要な時期を迎えていました。Emesa は Qlik のエリート パートナーである Victa(@victabv) の協力を得て、e コマースのオークション落札率とショッピング途中での購入中止率を測定する QlikView ダッシュボードの作成を開始しました。しかも Emesa 社は Qlik の利用を財務部門のみに限定する代わりに、業務、営業、顧客サービス、その他複数の部門に拡張し、多くの従業員がダッシュボードにアクセスし、インサイトを獲得できるようにすることを目指していました。QlikView をまだインストールしていなかったすべての部門を Victa 氏が詳細に観察した結果、Emesa 社の各部門は電子メール レポートの転送をすでに開始しており、結果的に、分散型のデータ配信システムが自然発生していたことに気付きました。この結果に基づき、Emesa 社は Qlik Sense へのアップグレードを実施し、再び組織的に管理と構成を行う方針を決定しました。

この時点で Emesa 社はすでに Qlik の顧客であり、定期的に Qlik Roadshow に参加し、Qlik 製品の最新情報を継続的に入手していました。Qlik Sense が初めてリリースされた時点で、Emesa 社は QlikView から一足飛びに移行する準備ができていませんでした。ただし、自然発生的に分散したレポート作成を集中管理できるようになった時点で、Qlik Sense 3.0 が 1 つの選択肢になりました。Emesa 社はビジュアルデータ準備、time aware chart (時間認識チャート)、ビジュアル検索機能に好印象を抱き、既存の QlikView ライセンスを Qlik Sense に切り替える方針を決定しました。

Qlik Sense を使用した結果、Emesa 社はこのツールがどのような点で使いやすいのか、また自社の業務にどのように応用できるかを理解するようになりました。

「もちろん Qlik Sense に慣れる必要はありましたが、Qlik Sense 環境でのアプリ開発は非常に明快でした。たとえばダッシュボードのルック アンド フィール (外観と使い勝手) です。魅力的なダッシュボードを作成する場合、QlikView ではかなり時間がかかりましたが、Qlik Sense では非常に簡単に設定できます。『パーフェクトダッシュボード』テンプレートが使用できます。この点は、空白のページから開発を開始する必要のある QlikView とは対照的でした。」

– Emesa 社、BI レポーティング リーダー、Tijmen Groustra (ティーメン・フルストラ) 氏

Emesa 社は新製品をテストするために、パートナーのダッシュボードを作成し、そこにパートナー関連の既存データをすべて格納して、1 か所で簡単に参照できるようにしました。すべてのパートナー情報を格納し簡単にアクセスできるアプリケーションを作成した結果、Emesa 社の BI チームは Qlik Sense の機能を体感することができました。Emesa 社のパートナーは 1,600 社を超えており、その多くが週ごとのアップデートを必要としています。Emesa 社が QlikView を利用していた頃、このアップデートの作成に約 2 時間を要していましたが、Qlik Sense では 1 クリックで済む作業になりました。

Qlik Sense アプリケーションを使用したところ、Emesa 社は「データストーリーテリング」機能にも気付きました。Emesa 社のユーザーは自社のデータを使用して、インサイトを得やすい独自のストーリーを語り、結論をデータ主導型のインサイトに結びつけることができるようになりました。

Emesa 社は Qlik Sense の導入によって大きな飛躍を遂げ、以前の Qlik 展開環境よりもはるかに多くのメリットを得られるようになりました。1,600 社を超えるパートナー企業のデータを格納するアプリの開発がより短時間で行えるようになり、BI チームの時間節約にもつながりました。ダッシュボードのルック アンド フィールは使いやすく、理解しやすいので、社内のどのユーザーも、適切と思われる形にアプリケーションを素早く編集し、変更することができます。Emesa は市場のリーディング ベンダーとして、事業をさらに推進できるデータ インサイトの革新と発見に引き続き取り組んでいます。Qlik Sense を導入した結果、Emesa 社は継続的な進歩を目的としたデータの分析と格納がどれほど容易になるかを理解しました。

* Qlik製品 国内導入事例はこちらのサイトでご覧頂けます。