10月6日、7日の2日間、京都のみやこめっせで、第22回日本医療マネジメント学会学術総会に出展いたしました。6月に予定されていましたが、コロナの影響で10月の開催となりました。今回のテーマは「病院ビッグデータ革命」で、全国の病院や関係機関から大勢のかたが参加されました。入口ではアルコールによる手指の消毒と検温、そしてマスクは常時装着という感染対策のもとで開催されました。

HP:http://www.congre.co.jp/jhm2020/

2日間にわたって非常に多くの講演が実施され、中にはQlikをご使用いただいて、電子カルテのアクセスログ(月1000万レコード以上)から医師の活動状況の把握や勤務管理を行われている事例の発表もありました。

展示コーナーはIT系だけでなく、医療関連の衣服や、廃棄物処理設備などの展示もありました。京都のお土産コーナーもありました。試食したかったです。

Qlikはブースで次のようなアプリや資料を展示しました。

【Qlik Senseアプリ】

ジョンズ・ホプキンズ大学や厚労省の公開データを利用し、新型コロナの感染状況や感染スピードを国や地域別に分析

DPCの公開データ5年分を利用し、疾患別手術別の件数や在院日数の変化を二次医療圏別、病院別に分析

地図を利用して、500mメッシュの人口と病院からの移動距離(車で10分、20分、30分など)を重ね、病院の近隣の将来人口の変化、患者傾向を予測

【資料】

・医療機関におけるQlikのユースケース(アプリ、海外事例)

・SDMを利用した標準化DWH構築(株式会社アシスト、一般社団法人SDMコンソーシアム)

・QlikViewを利用した診療状況照会システム(株式会社麻生情報システム)

ブースには病院経営に携わる方、医療機器の品質保証に携わる方などがお立ちよりいただき、熱心に説明をお聞きいただきました。みなさま大量にデータをお持ちであるがゆえに、処理に苦労されているご様子でした。Qlikの大量データを高速に処理できるエンジンと、事前定義なく検索できる連想技術などが、即座にお役に立てそうで、ついついくどく説明を重ねてしまったかもしれません。

書籍も一緒に展示していたところ、「買ったよ」とか、「ついに出たんですね」、「すぐに買います」といったお声をいただき、非常にうれしかったです。

医療と一口に言ってもDPC、NDB、レセプト、電子カルテ、医療機器のデータなど多種多様なデータがあります。例えばその中のDPCデータと地域の人口統計データを組み合わせて、地域医療の適正化を図るといったお話をきくこともでき、2日間とても勉強になりました。データが、そしてQlikが医療分野の改善に貢献出来たらとわくわくしました。

ブースにお立ちよりいただいた皆様、ありがとうございました。今後もヘルスケア関連の情報を発信していきたいと思います。