はじめに

Qlik Senseでは日付型データは自動的に認識され、マスタカレンダーが作成されて、年/四半期 /月/週等といった分割された項目が個別に作成されます。ここでは、この自動生成される分割された日付項目の利用方法をご説明します。

準備

事前のQlik Sense Desktop導入とアプリ作成

このエントリでは、「10分で試すQLIK SENSEでデータ分析」の手順に従ってQlik Senseのセットアップとアプリの作成(「売上分析」アプリ)が完了していることを前提に、このアプリで既に自動生成されている分割された日付項目の利用方法を確認する形で進めます。もし作業をまだ実施されていなければ、以下のリンク先の手順に従って作業を実施して下さい。

>>「10分で試すQLIK SENSEでデータ分析」

分割された日付項目の利用

既に作成済みの「売上分析」のアプリを開いてください。そして、右上の「新しいシート」ボタンを選択して「シートの新規作成」をクリックし、新しく作成されたシートをクリックしてシートを開きます。

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[編集]ボタンをクリックして編集モードに入ります。

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左側の[項目]メニューから「販売日付」をクリックして展開します。「販売日付」にはimageのアイコンが付加されており、日付データとQlik Senseにより認識されていることが分かります。展開すると、マスタカレンダー自動的に作成され、日付データが分割されてYear、Quarterなどの個々の項目が作成されていることが確認できます。

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ここでは、[販売日付.YearMonth]をシート上にドラッグ&ドロップします。[販売日付.YearMonth]がテーブルとして追加されます。

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さらに、[販売価格]を追加したチャート上にドラッグ&ドロップすると、以下の様に年-四半期を軸とした折れ線チャートに表示が変更されます。

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画面右上の[完了]をクリックします。

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以下の様に時系列での販売価格の売上トレンドを表す折れ線チャートが作成されます。「2014」年を選択して右上の緑のアイコンをクリックします。

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2014年の月単位の売上トレンドにドリルダウンすると、2014年の月単位でのトレンドが表示されます。このように自動生成された日付項目は連続スケールとして表示され、かつ日付の階層をドリルダウンすることができます。

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