はじめに

以前の「Qlik Sense CloudでQlik Senseアプリを共有」で無償で利用可能なQlik Sense Cloudについてご紹介しました。ベータ版から2015年4月末にGAに移行し、その後も幾つか機能が追加されましたので、ここで新たに加わった機能などをご紹介したいと思います。

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https://qlikcloud.com

クラウド上でのQlik Senseアプリ作成

まず、以前はQlik Sense Desktop上でアプリを作成し、それをクラウド上にアップロードして公開・共有することのみが可能でしたが、Qlik Sense Cloud上にCSV、Excel、QVDなどのファイルをアップロードして、クラウド上でアプリを作成することも可能となりました。

ファイルのアップロード

Qlik Sense Cloud上で左側から「個人データファイル」のタブを選択し、「ファイルをインポートを」クリックします。

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「ファイルの選択」ボタンをクリックします。(アップロードするファイルを画面上にドラッグ&ドロップすることも可能です。)

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アップロードするファイルを選択します。尚、作成できる各アプリのサイズの上限は25MBとなっています。アプリに取り込まれる際にデータは圧縮されますが、サイズの上限については留意が必要です。

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アップロードが完了したら右上の×をクリックします。

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アップロードされたファイルが一覧に表示されます。この様な形でアプリに取り込むデータをクラウド上にアップロードします。

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アプリの作成

左側から「個人クラウド」タブを選択し、「新規アプリ」をクリックします。

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アプリ名を入力し、「アプリを追加」をクリックします。

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「データを追加」をクリックします。

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自分のフォルダを選択します。

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アプリに取り込むファイルを選択して右矢印のボタンをクリックします。

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ファイルの内容を確認して「データをロードして終了」をクリックします。

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データの取り込みが完了します。「シートを編集する」のボタンをクリックするとシートの編集画面に遷移します。

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以上の手順でデータのアプリへの取り込みは完了しました。以下の形でシートでチャートの追加を行います。

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尚、さらに別のデータを追加したい場合には左上のメニューから「データマネージャー」を選択します。

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データマネージャーの画面で「データの追加」をクリックすると別のファイルのデータを追加することができます。

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Qlik Sense Chartsの作成

Qlik Sense Chartsにより、作成したチャート部品を個人のブログやSNSなどに貼り付けて公開することが可能です。2015年8月現在ではチャートでの絞り込み選択には対応していませんが、ズームや移動などのインターアクションには対応しています。

外部に共有するチャート部品を右クリックし、「共有」をクリックします。

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チャートのリンクが表示されます。ここに表示されるiframeタグをブログなどに貼り付けるとチャートを埋め込むことが出来ます。

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以下がQlik Sense Chartsのサンプルになります。

 

尚、追加されたQlik Sense Chartsは「Qlik Sense Charts」のタブから管理が可能となっています。

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まとめ

以上、Qlik Sense Cloud上でのアプリ作成と、Qlik Sense Chartsの作成について手順をご紹介しました。